ずっと第2発電所の購入について書いていませんでした。昨年検討していたサイトは系統連系費がとんでもなく高くて断念した訳ですが、その後も他のサイトを検討していました。前回のこともありますので、確定するまで経過報告していませんでしたが、新しいサイトも確定して既に架台工事が始まっています。ここまで進んでいれば、今月中にも工事は完了しそうです。
今回少し工夫したのは次の2点です。
- 購入前の段階で耐風圧強度について確認する(耐風速39m/sを確認)
昨年いろいろと太陽光発電所のトラブルが話題になっていましたので、そのような問題にならないスペックを確認したうえで契約しました。耐風速39m/sのスペックで十分採算の取れる発電所を作ることができます(この発電所は32円設備です)。
- ストリングモニターを導入する
より細かい発電データを発信できるかなと考えストリングモニターを導入しました。設置場所は山口県で、私の家からはとんでもなく遠いですが、これで細かなモニタリングが可能ですし、現地には連絡のつく管理人がいます。
やはりFITの恩恵を受けていますので、太陽光発電普及促進のために多少とも役に立つようにしなければという気持ちがあります。いかに役に立つか難しいですが、これで多少は役に立てるかなと自己満足しています。
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