前回に我が家の金魚槽につける太陽電池を使った簡単な生物フィルター型の水浄化システム(おもちゃ?)の概要を説明しました。
で、その材料集めです。
対象の水槽は容量50リッターほどなので、細いチューブでちょろちょろと水を流す程度で十分です。それなら数Wのポンプで十分なので直流で対応できるはずです。できれば12Vなら、小型パネルをいくつか持っているので都合が良いなと思い、ネットで探してみました。
しかし、見つかったのはちょっと大きめのポンプばかりで、それだとちょっと水の勢いが強くなりすぎる気がしました。更にネットを見ていると、下のように太陽電池とセットになった小型の直流ポンプがありました。水中ポンプとしても使えそうです。
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ちょっと小さい(1.1W)ような気がしましたが、まぁ、取りあえず作るにはこの程度でも良いかと思い、注文しました。水圧(ヘッド)は0.3 – 0.6m、流量は最大150リッター/hとなっています。
中間タンクやフィルター、チューブなどは近所のホームセンターで見繕って調達することにしました。
結果的にいますと、中間タンクには安物の急須、フィルターにはメッシュたわしの一部、更に水中ポンプ保護用のネットを調達。これで組み立てに取り掛かることにします。
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