太陽光発電の開発・運用を行うレノバは岩手県軽米町(かるまいまち)で80MWの太陽光発電所の工事に着手し、更に予定している48MWと合わせて128MWの発電所を同地区に建設することになりました。下の写真が完成イメージですが、さすがに128MWというと凄いですね。日本最大規模らしいです。
しかしこれはゴルフ場跡地でしょうかね。ゴルフ場も一時大量に開発されて、今では経営困難になっているところが続出しているとか。太陽光に鞍替えするところもあるようですが、債権者との話や資金問題がうまく行かないところも多いようです。ここはうまく行ったのかな。
地元と連携して開発するそうなので、乱開発や景観問題などは起こらないのでしょう。これぐらいの大規模開発になると、地元との連携が一番重要ですね。開発しているレノバは今年マザーズに上場したばかりの会社ですが、太陽光を多く手掛けているようです。良い形で太陽光の開発を進めていってくれたらと思います。
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