太陽光発電シンポジウムは昨日と今日の2日間で、今日も参加してきました。いろいろ関心を持ったことがあるので順番に書いておきたいと思っています。
今日はグリッドパリティの問題に一番興味を持ち
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月別: 2015年10月
太陽光発電シンポジウムに行ってきました(太陽光発電の長期位置づけ)
太陽光発電協会(JPEA)の主催する太陽光発電シンポジウムの1日目に行ってきました。久しぶりに参加してみると、内容が以前に比べて少し落ち着いてきたような気がします。以前はNEDOや企業の研究開発やエネ庁の計画などを中心と
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2015年10月16日から20日の屋根太陽光発電実績
いつものようにこの5日間の屋根太陽光発電の実績を報告します。
上の表のように16日、17日と天気が悪かったので、5日間平均の1kWあたりの発電量は2.686kWhと冴えませんでした。これは設備利用率(2.6
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浜松市で官民連携の新電力
来年から電力小売りが自由化されるので、その関連のニュースを良く見かけます。その一つに浜松で新電力事業が実施されるというのがありました(政令指定都市による官民連携の新電力が誕生)。ざっと見てあまり目新しいものは無いなと思っ
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パナソニックによる太陽光発電用HEMS
数日前にNECが発表した「天気予報を利用した太陽光発電用HEMS」に対して、時期尚早ではないかというような感想のブログを書きました。正直、HEMSのような理屈の先行した商品は家庭分野には向いていないのではないかという思い
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「リテラシー不足」と他人事のように言いますか
鬼怒川反乱の時に、太陽光発電が自然堤防を削ったことが原因ではという議論がありました。直接の原因ではなかったようですが、それに関し太陽光発電協会(JPEA)の事務局長が「太陽光発電業者にリテラシーの欠ける人がいるの
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また難しい理論の太陽電池が出てきました
なんでも「量子影」というわけの判らない理論を使った太陽電池のようです(太陽電池の効率を66%まで高める手法、”量子影状態“の発見で可能性が開く)。ここまでひねくれた理論(笑)になると理解困難ですが、何となくイメージは掴め
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2015年10月11日から15日の屋根太陽光発電実績
この5日間の発電実績は下の表のようになりました。
昨日、一昨日は思ったほどの日射量が得られませんでしたが、それでも11日を除いて全体的に天気が良く、1日平均1kWあたりの発電量は3.8kWhとまぁまぁでした
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天気予報を使った太陽光発電用HEMS
天気予報から太陽光発電を効率よく制御するシステムが開発されたそうです(天気予報から太陽光発電量を予測し、蓄電システムを最適制御するHEMS)。こういうシステムを開発しなければ、という話は前々から聞いていましたが、こんなに
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太陽光発電シンポジウム
恒例の太陽光発電シンポジウムが22日、23日にあるようです。既に第32回と(つまり32年目)かなり太陽光業界では歴史のある行事で、太陽光発電協会が主催で行っています。
初期の頃は、太陽光
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