3月の我が家屋根の太陽光発電は2月より悪かったようです。先月までの各月の1kWあたり一日平均発電量をグラフにしました。下図に示します。今年は赤線です。
上の図を見れば3月が2月より悪かったことが判りますね。3月は順調に発電しているなと思いましたが、最後の週が良くなく、一日平均では2月以下でした。実際、最後の週は寒かったですしね。納得できます。
今年の3月の成績は2016年より少し良かったものの、2014年、2015年には負けています。ただ、2014年、2015年は結構日照の良かった年だったので、今年の値が平均的なのかもしれません。そう思うことにします。
次に、私がモニタリングしている各発電所の状況が下図です。やはりパネル1kWあたり一日平均発電量のグラフで、自宅屋根が赤線です。
どういう訳か、この3月は全国的に同じような発電量となっています。1月、2月は結構バラついていましたのに、先月はどこもほぼ同じ値です。全国的に平均的な状況だったのですかね。
再び、自宅屋根の発電状況ですが、各月の最大一日発電量の経過です。パネルに劣化が無ければ、毎年同じような値になると思われます。下図です。今年は赤線です。
最近は少し低くなっているような気もしますが、まだ同程度と見て良いのですかね。屋根発電のパネルはソーラーフロンティアのCISで、CISは劣化しないという話もありますが、私は少し疑っています。そのため、こうやって調べています。まだ3年ですし、今のところは劣化無し見なすことにします。
さて、これから4月の発電。期待できるかな。
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