2017年3月の太陽光発電、毎日の実績 2017年3月31日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 改正FIT法 発電実績 発電量 3月も終わりです。今月の日々の発電実績は下表のようになりました。 パネル1kWあたりの平均一日発電量が3.776kWh、設備利用率に換算(24で割る)して15.7%でした。もう少し発電量を期待していましたが ...(⇒記事を読む)
3本目の太陽光発電インフラ投資法人が上場 2017年3月30日 (カテゴリ: 太陽光ファンド) タグ: インフラ投資法人 上場 日本再生可能エネルギー 昨日、東証のインフラ投資ファンド市場に3番目の太陽光発電インフラ投資法人が上場しました。日本再生可能エネルギーという名前でコードは9283。 残念ながらファンドは公開価格(93,000円)を割っています(8 ...(⇒記事を読む)
手動で動かし雪下ろしできる太陽光パネル架台 2017年3月29日 (カテゴリ: シャープ) タグ: シャープ 太陽光パネル架台 太陽電池架台 架台 雪下ろし 経営危機だったシャープさんは、鴻海さんの元で危機を脱し前進し始めているような気がします。太陽電池事業も継続するようで、重荷であった高値シリコンの購入にもケリをつけたようです。最近では新製品の話も聞くようになりましたが、そ ...(⇒記事を読む)
太陽光パネルで米中連携できる? 2017年3月27日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: パナソニック 中国 太陽光パネル 米国 関税 太陽光パネルで「米中連携」などと言う目立つ言葉があったので気になり読んでみました(米中連携は、太陽光パネル普及の強力な促進策)。 要するに、米国は中国の太陽光パネルに高い関税を課しているだけでなく、中国も米 ...(⇒記事を読む)
2017年3月21日から25日の屋根発電実績 2017年3月26日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 発電実績 発電量 設備利用率 この5日間の発電実績です。 天気が悪かったのは1日だけでした。パネル1kWあたりの一日平均発電量は4.483kWh、設備利用率に換算して(24で割る)18.7%。22日は今年最高の発電量で、パネル1kWあた ...(⇒記事を読む)
設置角度10度と20度の違い、の続き 2017年3月25日 (カテゴリ: 太陽光発電技術) タグ: 10度 20度 発電量 設置角度 昨日のブログでは太陽光パネルの設置角度が10度の場合と20度の場合について、実際に私の発電所で発電量がどのようになっているか概要を示しました。ブログで最初、設置角度が10度と15度と書きましたが、10度と20度の間違いで ...(⇒記事を読む)
設置角10度と20度の違い 2017年3月24日 (カテゴリ: 太陽光発電技術) タグ: アレイ 発電量 設置角度 以下に書いていた記事の設置角の15度は20度の間違いでしたので訂正しました。 ---------- 私が持っている野立て発電所のパネルは設置角度20度と10度になっています。 最近よ ...(⇒記事を読む)
ソーラーフロンティアが戦略変更 2017年3月23日 (カテゴリ: CIS太陽電池, 太陽電池技術) タグ: CIS ソーラーフロンティア 超薄型 超軽量 ソーラーフロンティアが海外市場から国内市場へ軸足を移し(太陽光の海外比率が最も多かったソーラーフロンティアが受注停止)、しかも高付加価値製品の営業を重視する方針(ソーラーフロンティアが戦略転換、高出力、超軽量パネルを製品 ...(⇒記事を読む)
熔けたSiから直接つくる太陽電池 2017年3月22日 (カテゴリ: 太陽電池技術) タグ: PERC コスパ 基板 熔融Si 熔融シリコン 太陽電池は高価な結晶Siから切り出した基板上に作りますので、切しろのロスがコストを上げてしまう一因になってしまいます。これに対し、これまでとは異なった「熔融Siから基板を直接つくる」製造方法で解決するというニュースがあり ...(⇒記事を読む)
2017年3月16日から20日の屋根発電実績 2017年3月21日 (カテゴリ: 日々の発電実績など, 日々の発電実績など) タグ: 改正FIT法 発電実績 発電量 昨日までの5日間の発電実績は下表のようになりました。 さすがに日が長くなってきました。天気も良かったので、パネル1kWあたりの一日発電量が5日間の平均でも5kWhあります。冬場は快晴の日でもこれだけ発電しま ...(⇒記事を読む)
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