この5日間は少し天気が悪く、発電量は伸び悩みました。実績は下表のとおりです。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は2.760kWh。もうすぐ春分ですから、もう少し発電量が欲しいところですね。
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月別: 2018年3月
太陽光発電も系統安定には協力が必要
九州電力では昨年のゴールデンウィークに再生可能エネルギーの発電比率が高くなり過ぎチラツキが発生するというトラブルがありました。昨年末から東北電力の送電線に空き容量がある/無いで議論が続いています。いずれも系統にこれ以上再
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太陽光パネルだけで車を走らせる
私は太陽電池で車を走らせるなんて無理だと思っていましたが、そうでもなさそうですね。NEDOが真面目に検討した結果が報告されました(車載用ソーラーパネルだけでEVを走らせるには?)。
この記事だけだと詳細は判
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大和ハウスがRE100に参加
RE100というのは企業が使う電力を100%再生可能エネルギーにする活動で、パリ協定達成を支援しようとする民間の活動です。日本の会社はあまりパリ協定に熱心でなく、RE100からも不評です。これまで日本からは3社しかRE1
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18円でもまだやって行けるな
来年度のFIT買取価格(低圧太陽光)が18円に下がり、新規の太陽光をやるのは難しいのではと悲観的な思いを私は持っていましたが、最近はそれほどでもないのかなという気もしています。それを裏付けるような記事がありました(「FI
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2018年3月1日から5日の屋根発電実績
3月です。春です。暖かくなりました。何より日が長くなりました。その結果、発電量も増えます。さて、この5日間の実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの平均一日発電量は7.41kWh、設備利用率に換
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太陽光発電で仮想通貨
熊本電力という新電力の会社が仮想通貨のマイニングをやるそうです(熊本電力が仮想通貨マイニングに参入、太陽光の余剰電力などを活用)。マイニングというのは仮想通貨の流通管理をコンピュータを使って行い、その報酬として仮想通貨を
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2019年問題の影響
PV EXPOでも話題になっていましたが、2019年問題はPV業界で最も注目されている問題と言っても良いでしょう。2019年問題とは、2009年に始まった住宅用太陽光発電余剰電力高値買取り制度の初年度ユーザーが買取り期間
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へぇー、電気を預かってもらえるの!!!
東京電力エナジーパートナーが「電気のお預かりサービス」という事業の実証をするようです(住宅太陽光の余剰電力を“預かる”新発想、東京電力がサービス実証へ)。もちろんこれは2019年問題を意識したサービスですが、うまいことを
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PV EXPOに行ってきました
PV EXPOに今年も行ってきましたが、だんだんと問題意識が薄れて、漫然と見ていたような気がします。ただ、一時期よりは人出がぶり返し、PVの勢いが戻ってきているように感じました。パリ協定の影響でしょうかねぇ。とに
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