昨日までの5日間発電実績です。相変わらずモニタは不調ですが、正しいと思われる値で報告します。この5日間では下表のようになりました。
パネル1kW当たりの一日平均発電量は3.200kWh、設備利用率に換算して
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月別: 2018年10月
FITからRE100へ移行できる?
大和ハウスのRE100への取り組みを紹介する記事がありました(大和ハウス工業、自社消費電力のすべてを再エネで賄う「完全再エネ100%」を2040年に実現へ)。RE100というのはこの記事のタイトルにもあるように、その会社
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太陽光、未稼働案件は買取りの見直し
太陽光発電はFIT制度の認定を受けると高値買取りが保証され、安定した事業が行えます。これがFIT制度導入以降、太陽光発電が急に普及した理由ですが、当初のFIT買取り価格が高過ぎたため、国民負担が大きくなり過ぎるという問題
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太陽光とバッテリーとテスラ
昨日のブログで、太陽光発電にバッテリーを導入するには、バッテリー価格はまだ高すぎるということを書きました。バッテリー価格は世界的に高いのですが、2年ほど前にテスラ社がパワー・ウォールというバッテリーシステムを発表した時は
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「電気をためる」のは太陽光の望み
太陽光発電というのは天気に依存した気まぐれな発電なので、電気をためて自由に使えるようにしたいというのは、多分、皆さんが感じられていることだと思います。バッテリーに貯めるというのが最も一般的に考えられる方法ですが、なかなか
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2018年10月1日から5日の屋根発電実績
秋本番ですねぇ。台風一過でしょうか、今日は良い天気でした。
それは良いのですが、我が家の屋根発電のモニタは不調のまま。とりあえずメーカーには連絡をしていますが、まだ対処してもらっていません。モニタ機器の画面
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採算は取れないでしょうけれど
福島県の葛生村で「メガソーラー+蓄電池+自営線」を使ったマイクログリッドの実証をするようです(福島県葛生村、「メガソーラー+蓄電池+自営線」でマイクログリッド構築)。マイクログリッドというのは発電設備を持つ配電網で、系統
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太陽電池の効率競争どうなった
ベルギーの国際研究機関imecでは太陽電池でn-PERTという技術を使い、変換効率23.03%を達成しました(imec、n型PERT太陽電池で変換効率23.03%を達成)。23.03%というのはかなり高い値ですね。ただ、
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アメリカの太陽光、すごいな
アメリカの太陽光発電市場最前線の記事がありましたけれど(米国の事業用太陽光、コスト低下で「追尾型」が主流に)、なんか凄いですね。日本はどんどん取り残されて行かれるような気がしてしまいます。寂しいなぁー。
ま
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中部電力が太陽光ベンチャーのLooopと提携
Looopというと太陽光発電をやっている人は良く知っていると思いますが、太陽光発電のベンチャーのような会社です。ちょうどFITが始まったころに登場してきた会社で、当時は同じようなベンチャーが多くあり、少し胡散臭いかなと思
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