急に寒くなりました。体がついて行けませんが、太陽光発電は変わらず発電しています。昨日までの5日間の発電実績は下表のとおりです。
この5日間は天気が悪かったですね。パネル1kWあたりの一日平均発電量は1.60
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月別: 2018年12月
太陽光発電の新聞記事が多かったなぁ
今年もあと少しとなりました。今年のまとめは年末にアップしますが、今年は太陽光発電について新聞記事になることが多かった年だと思います。最近も太陽光発電のFIT買取り価格見直しについての見直しの記事がありました(下図)。
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ブロックチェーンを使った新しい電力取引
ブロックチェーンとは仮想通貨で使われている多重管理式帳簿システムのことですが、取引追跡が正確厳重になるので、太陽光発電のような自然エネルギーのように発生源特定が価値を生む取引に適していると言われていました。このため昨年の
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またテスラ―社のアドバルーンかな
テスラ社は電気自動車のベンチャーとして有名なアメリカの会社ですが、太陽電池にも事業展開し、サンルーフやパワーウォールなどの新商品を発表して業界の注目を集めていました。いずれの商品も発表内容では魅力的だったので私も注目して
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東北電力が卒FIT電気の買取り表明
東北電力が卒FITの太陽光発電電気の買い取りを表明しました(東北電力も「卒FIT」太陽光を買取、余剰分「一時預かり」も)。記事によると卒FIT電気の買い取りについては、既に中部電力、九州電力、関西電力、中国電力、中国電力
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異常高温だった12月1日から5日の屋根発電実績
ネットを見ていたら、昨日は「小夏日和だ」と言っている人がいました。なるほど、そういう洒落を言いたくなるほど異様に気温が高かったですからね。その割には天気は悪く、日射量も少なくて発電量は伸びませんでした。12月だからですか
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未稼働太陽光案件の救済措置が必要???
太陽光発電の未稼働案件買取り価格引き下げ案に対して、業界は初めのうちは強気に反対していましたが、今度は泣きを入れるところまで出てきたようです。買取り価格引き下げで事業ができなくなると、違約金の支払いなど全体で3000億円
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パネルの廃棄費用積み立ては真っ当な意見だが・・・
太陽光発電の廃棄費用積立て制度を導入するという議論が真剣に行われているようです(太陽光廃棄費用、源泉徴収方式「外部積み立て」に、経産省が方向性)。今から廃棄のことまでキッチリ考えておこうというのは、とても真っ当な意見です
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大紛糾なんかするなよ
どう見てもこれは太陽光業界がもっと建設的にならないといけないと思うのですが、例の未稼働の太陽光発電FIT買取り価格引き下げで業界が大反対しているらしいです(太陽光、価格引き下げで「経産省VS業界」大紛糾)。
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京セラ、太陽電池材料調達を損切り
京セラが太陽電池の主要材料であるポリシリコンの調達契約を見直すようです(京セラ、太陽光パネル原料511億円損失 米企業との契約見直し)。
昔、京セラが米国の会社と高値でポリシリコンの長期購入する契約をしてい
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