先月の太陽光発電成績まとめです。
まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過を下図に示します。赤線が今年です。
6月には梅雨の小休止があり、発電量はまぁまぁだと思っていましたが、過去6年の6月の中では今年が最低でした。これは意外でした。どうも今年は冴えない記録が続くようですね。まぁ、あまり悲観せずに今後に期待しましょう。
次に他発電所との比較です。赤線が我家屋根です。
フロート発電の成績が良かったようですが、理由はちょっと判りません。他は我が家発電と同じで、あまり冴えなかったようです。
次に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。赤線が今年の値です。
相変わらず最大一日発電量が少し低めに推移しているのが気になります。最大発電量の比較は、パネルが劣化していないかどうかのクロスチェックのために行っていますが、ちょっと劣化してきているのかなぁ。
最後に投資回収率ですが、現在検針票の届いている2019年5月までの67か月間の売上実績で見ると、回収率は59.5%で、100%投資回収にかかる期間は112.6ヵ月です。住宅太陽光FIT期間の120か月以内には何とか元がとれそうなペースは変わっていません。
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