まず6月28-30日の屋根太陽光発電実績
パネル容量: 実質4.3kW(ソーラーフロンティア)
場所: 埼玉
28日 5.39kWh
29日 18.83kWh
30日 14.79kWh
6月全体では
総発電量 493kWh
パネル1kWあたりの1日平均発電量 3.82kWh
1月の発電量を少し上回る程度だが、梅雨なので仕方ないか。
7月からの発電に期待。
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さて、6月から私個人の発電所が稼働し始めたので、モニタリングと比較の意味をこめていくつかの発電所の状況を見ている。
見ている発電所とその容量は今のところ次の通り。
自宅屋根 4.59kW (東・西を向いているものがあるので実質4.3kW)
個人発電所 60kW (パネルの容量、パワコン出力は49.5kW)
所沢市メガソーラー 1.053MW
K発電所 192kW
T発電所 242kW
所沢市のメガソーラーは自治体が運営しているので、誰でも発電状況を知ることができる。
T発電所とK発電所は私がファンド出資しているもので、その関係で発電状況をモニタリングできる。
6月の発電量を1日平均のパネル1kWあたりに換算して比較すると次のようになる。
自宅屋根 3.70kWh
個人発電所 3.53kWh
所沢市メガソーラー 3.77kWh
K発電所 3.83kWh
T発電所 3.57kWh
やはり自宅と所沢市の発電量はほとんど同じ。
個人発電所の発電量が一番低いのが気になるが、もう少し様子を見よう。
発電規模が大きくなればパネルの1枚や2枚おかしくなっても、なかなか検出できなくなる。
少々のツールを使ってもまず無理。
毎日、細かくデータを見ておかしいと思った時に細かく調べる以外に手はないだろう。
今のデータでも少し気になるところはあるが、地域や天候による影響かもしれないので、数か月は様子を見ることにする。
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