発電量実績
6/1 28.95kWh
6/2 25.34kWh
6/3 22.92kWh
6/4 19.00kWh
6/5 7.78kWh
1日平均発電量実績(パネル実質4.3kW、埼玉) 20.8kWh
パネル1kWあたりの1日平均発電量 4.837kWh
気温が高くなってきたことと、天気が悪くなってきたことで日照時間が延びても発電量は減っている。まぁ、梅雨の時期は仕方ないか。
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さて、以前、話題にしていたIVカーブトレーサの続き。
太陽電池アレイの評価のためにIVカーブトレーサを購入したが、使ってみると「過電流」表示で測定できなかったために、メーカーに送り返したことまで紹介していました。
その後の経過です。
メーカーからは機材には異状なしとの連絡で、「測定対象中に蓄電池やコンデンサはないか」と再度聞いてきた。そんなものは無いと答えようとしたが、よく考えてみると無いとは言い切れない。
次のような理由からです。
実はIVカーブトレーサで太陽電池アレイの評価をする時は、太陽電池アレイをパワコンから切り離し、アレイだけを測定する必要があります。
しかし、今回は屋根太陽電池アレイが対象で、この太陽電池アレイはブレーカなしにパワコンに直接接続されています。スペースの関係でこうなったのでしょう。
しかし、パワコンの入力部分に、ノイズ取りのコンデンサが入っているかもしれません。
測定に際しては、まず端子で接続を離して、太陽電池をパワコンから切り離そうと思いました。
しかし、狭いところで活線作業でこれを行うのは難しく、仕方がないのでパワコンの電源だけ落とし、パワコンと太陽電池は接続したまま測定しました。
測定スイッチを押した瞬間に「過電流」になってしまいました。
スペースの関係で、太陽電池だけを切り離すのは至難の業です。
無理にでも切り離そうか、、、まだ決断できずそのままになっています。
困ったことになりました。
その後、進展あればまたご報告したいとおもいますが-----。まだ未解決。
しかし、屋根太陽電池は野立に比べて設置場所の関係で保守しにくいことが多いはずだと思います。
このために屋根設置用の太陽電池は野立に比べて信頼性の高い太陽電池を使っているらしいですが、保守のためにパワコンと太陽電池との間にブレーカーを設置しておいて欲しいものです。
当家の太陽電池の場合、ストリングの並列接続も屋根のどこかでやっているようなのですが、どこに接続ボックスがあるのかもわかりません。
屋根用太陽電池システムの保守の問題をもう少し捉えてほしいものだと思います。
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>tomatosoupさん
>外壁から内壁に配線するところに箱があり、おそらくそこが集電箱でしょう。
集電箱ではなく接続箱でしょう。
集電箱はメガソーラーなどで複数の接続箱からの配線をまとめるボックスです。
なお、ソーラーフロンティアは集電ケーブルというのがあります。
接続箱は保守を考え手の届くところに設置しないんですかね? パネルに近いところに設置してケーブルをまとめ作業を楽しようとする業者の姿勢が透けて見えます。私は点検が楽になる湯パワコンのそばに接続箱を設置してます。
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>tomatosoupさん
わかりました。
外壁から内壁に配線するところに箱があり、おそらくそこが集電箱でしょう。
かなり高い位置にあるので、梯子が必要になります。ここでIVカーブトレーサーを使うのは難しそうです。
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>にゃんたさん
オムロンのパワコンのようですが、ブレーカーは内蔵されていません。
野立ての時にもオムロンを使いましたが、その時はブレーカーはブレーカーはパワコンに内蔵されていました。
自宅のパワコンはソーラーフロンティアへのOEMなのか、オムロンとは明示されてはいません。
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>chieppyさん
残念ながら、保守できる範囲内にはブレーカーはありません。
パワコンにはブレーカは内蔵されておらず、パワコンに接続されたケーブルはそのまま壁の中を通って外壁から屋根に上がります。
どこかに接続箱があるはずですが。外見からは分りません。
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パネルが開閉器なしでパワコンに接続されることは保安上あり得ません。家庭用、産業用問わず接続箱(屋外型パワコンは接続箱機能内蔵)にブレーカがあります。
ソラフロですよね。集電ケーブルと混同してませんかね。
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集線箱の中にブレーカーがありますのでそこを探すしかないですね。事故等で降りる場合もありますので、何かあった時に場所が分からないと困ると思います。最近のオムロンの外付パワコンの場合、パワコンの中にブレーカーがあります。