同じ市内にあるメガソーラーと自宅屋根ソーラーの各月の1日平均発電実績をパネル1kWあたりで比較したものをグラフにしました。分母が自宅屋根ソーラーで分子がメガソーラーなので、比が1以下であれば自宅ソーラーの方がよく発電していることになります。
これまで2年余り経ちます。比はほぼ1でそれほど変わっていませんが、強いてみるとメガソーラーが少し低下してきたように思えます。またメガソーラーの方が冬場に少し発電量が低くなっているようにも見えます。自宅屋根の設置角度が26.6度なのに対し、メガソーラーは15度なので、太陽光の当たり方が季節によって異なり、その影響が出ているのかもしれません。
まぁ、この程度の差ではまだはっきりしたことは言えず、想像を働かせて楽しんでいるようなものです。グラフにはそれほど大きな変化はないため、基本的にはどちらの発電所も順調に発電していると見て良いのでしょう。
とにかく遠隔監視は楽しめます。
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