京都府井手町のとんでもない設置状態の太陽光発電所をこのブログで紹介しましたが(最近話題のあの太陽光発電所に行ってきました)、よく似た感じの発電所をまた見ましたので紹介します。群馬県太田市の強戸町に設置されています。まず全体の写真です。
なんでこんなに波打った形に設置したのでしょうかねぇ。初めからこのように設計したのでしょうか? その場任せにしてはしっかり作っています。こうなると景観問題を通り越してアートの世界ですかね。波打ったり、滑り台状だったり。
で、持ち上げているところに近づきますと、
更に近づきますと、
単管で作っています。強そうには見えますが・・・。基礎はスクリュー杭かな。
かなりの大きさで数MWは行くと思います。ちなみにGoogleマップで見てみますと、
赤で囲まれているところですが、まだ写っていません。Googleマップはどれぐらいで更新されるのでしょうか。この発電所がどのように写るのか早く見たくなりました。
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