先月の我が家の5月屋根発電の結果がまとまりました。
まずこれまでの月平均の1kWあたり一日発電量の経過です。赤線が2018年です。
やはりこの5月は酷いですね。5月としては設置以来最低の発電量、昨年も酷かったですが、今年はさらに悪い結果となりました。ことしも5月の方が4月より悪いことも情けないですね。自然のことなので仕方がないと言えば仕方ないですが・・・。
次に、他発電所との比較グラフです。上記と同じようにパネル1kWあたりの一日平均発電量でプロットしています。赤線が我家屋根です。
他の発電所も同じ傾向ですね。わが家だけが悪かったわけでは無く、どことも同程度で、4月より悪い実績になっているようです。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
これも5月としては設置以来最低です。これが天気が悪かったせいか、あるいはパネルが劣化してきているせいか、まだ良く判りません。
で、 一番気になる投資回収率は・・・、 現在検針票の届いている今年4月までの54か月間の売上実績で見ると回収率は48.8%でした。この調子だと100%回収するのに111ヵ月かかることになります。10年以内の投資回収可能なのは変わっていませんが、最近は少し発電量が落ちているようで気になります。
コメントを残す