10月の太陽光発電のまとめです。10月は、一言でいえば平均的な天気だったようです。
ではまず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過を下図に示します。赤線が2018年です。
10月は悪かった9月をかなり上回ったものの、この5年間ではほぼ平均ぐらいの発電量となっています。まぁまぁの発電量ですね、ホッとしました。
次に他発電所との比較です。赤線が我家屋根です。
どことも同じような傾向ですが、山口はかなり良かったようですね。確かに西日本は天気が良かったように思います。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
これも5年間の平均的な値ですね。パネルの劣化はないと思います。
で、気になる投資回収率は・・・、 現在検針票の届いている今年9月までの59か月間の売上実績で見ると、回収率は52.7%でした。100%投資回収には112ヵ月かかることになります。9月は天気が悪く発電量が少なかったので、回収にかかる月数が1か月増えてしまいました。しかし、今のところ10年(120ヵ月)以内に投資回収し、僅かながら利益が確保できる見込みとなります。
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