2018年の太陽光発電のまとめです。
まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過を下図に示します。赤線が2018年です。
昨年12月の発電量はこの5年間の最低になってしまいました。昨年は1月、5月、9月も最低で、全体的に冴えない年でした。9月は本当に酷かったですね。上のグラフの数値的な値を下表に示します。
2018年通しての設備利用率は14.1%、冴えないとは思いましたが、2016年の設備利用率が13.8%で最低でした。設備利用率が14%を超えていれば満足することにします。
次に他発電所との比較です。赤線が我家屋根です。
9月が悪かったのは全国的な傾向ですね。山口をはじめとする西日本は良い天気が続いているなぁと思いましたが、12月は悪かったようです。それでも一年を通して見たら、今年の西日本は良かったのではないかと思います。
最後に屋根発電の一日最大発電量の(パネル1kWあたり)グラフです。
少し最大値が低下しているようにも見えますが、まだ判断できません。今のところ劣化は無いと見ておくことにします。
で、気になる投資回収率は・・・、 現在検針票の届いている今年11月までの61か月間の売上実績で見ると、回収率は53.8%でした。先月は売り上げが少なく、100%投資回収にかかる期間は1か月増えては113ヵ月(あと52か月)になりましたが、順調に回収しています。
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