岡山にはメガソーラーが多くありますが、地元の企業がOMで頑張っているようです(岡山のメガソーラー、地場企業がO&Mで革新)。草刈りやソラメンテを使った点検など、地道なメンテが中心ですが、地場企業産業が頑張っているというのが良いですね。
興味深いのはメンテに必要な人員がパネル10万枚に対して社員2人、外部人という目安を立てている点。同社の久米南サイトはパネル107,520枚(32MW)、美作武蔵サイトは
133,340枚(42MW)なので、いずれも4-5人の雇用を創出しているのでしょう。
ただ、これらのメガソーラーは結構な広さを占め、何十億円かの売り上げを作っているでしょうから、雇用が4-5人と言うのは物足りないですね。20-30人ぐらいの雇用を生み出せたら地元からもっと歓迎されるのでしょうけれど、難しそうですね。
太陽光はなかなか雇用を生み出せないのが難点か。
コメントを残す