2月の太陽光発電まとめです。

まず設置以来の、月平均1kWあたり一日発電量の経過を下図に示します。赤線が2019年です。

驚いたことに2月の発電量はこの6年で最低でした。そんなに天気が悪かったとは思えませんが、暖かかったので天気が良かった気がしたのでしょうかねぇ。例年はもっと寒くても、空気が澄んで日照が多いのかもしれません。

次に他発電所との比較です。赤線が我家屋根です。

今年のデータは2か月だけなので判りにくいですが、関東はどこもあまり良くなかったようです。山口は完投よりも悪かったようです。山口は昨年一時期日照が良かったのですが、長続きしなかったですね。

最後に屋根発電の一日最大発電量の（パネル1kWあたり）グラフです。赤線が今年の値です。

これまでの2月の中では最低レベルです。ちょっと嫌な感じですが、そんなにひどい状況ではないので、引き続き様子を見ていくことにします。

投資回収率については、やはり集計が1ヵ月ずれていたような気がしますので再修正します。 現在検針票の届いている昨年12月までの62か月間の売上実績で見ると、回収率は54.4%で、100%投資回収にかかる期間は114ヵ月です。FIT期間の120か月以内には何とか元がとれそうです。

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