ドローンを使った太陽光パネルの診断がよく提案されています。NTT西日本からも提案されていますね(ドローンによる太陽光パネル点検、「2MWで15万円から」、NTT西日本)。
2MWで15万円というところが参考になりました。もっとも2MWより小さいからと言っても、それほど安くはならないでしょう。低圧だとドローンを飛ばすほどではないでしょうから、かえって高くつくかもしれません。
ドローンを使うメリットは、発電所内をサーモカメラを持ってぐるぐる回る手間を省くところに在るので、メガソーラー以上でないと効果は出ないと思います。500kWぐらいだと悩ましいところでしょうけれど、人手が無い時に使うことになるでしょうか。
ホントは屋根の上など、人手で見ることができないところにも使いたいと思うのですけれど、高くてできないな。
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