京都でお寺さんたちが電力会社を起こしたそうですね(おてらのでんき)。詳しいことは判りませんが、電気料金の2.5%がお寺に寄付されて、お寺の整備や活動に使われるようです。電力会社はお寺とは別組織の会社として運営されるようですが、お坊さんが運営するのですかね。まぁ、いろいろ事業運営しているお寺は多いので、その辺りは何とでもなるのでしょう。
実は私は最近、仏教に凝っていて、お寺の活動には興味を持っています。最近の熱心なお寺は、法話にちょっとしたエンタメを合わせた活動していたりして、参加してみるとなかなか面白いものです。それに、仏教自体がとても奥が深く、知的興味で調べていても飽きが来ません。
そんなことから、「おてらのでんき」を利用したら、それだけでお寺活動に貢献できるし、それに加えてお寺の活動情報などを貰えたら楽しいだろうなと思うのですが、この「おてらのでんき」との契約は中国地方に限るようですね。残念。
ここはちょっと様子を見ておきましょう。そのうち、全国活動になるかもしれないし・・・。
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