今年も太陽光発電シンポジウムが開かれます。これはJPEAが毎年開催しているもので、今年は11月10日、11日の2日間開かれます。JPEAの仕事はあまり評判良くないようですが(笑)、このシンポジウムはなかなか良い情報が得られるので、私は気に入っていて、毎年聞きに行くようにしています。
今年はコロナ禍でどうなるかと思っていましたが、WEB形式で行うようです。ちょっと詰まらなくなりますが、仕方がないですね。
2日間のどのセッションも興味ありますが、私がいつも期待しているのは、初日午前中に行われる経産省の基調講演です。国の太陽光に関する政策の最新情報を聞くことができます。他にも業界の情報がいろいろと得られます。
参加費は(有料です!!)、1万円です。昔は3万円(その昔は5万円)しましたが、安くなりました。その代わり資料集を作らなくなったのが残念です。今年も発表資料はWEBからダウンロードしなければなりません。これも仕方ないですかね。
太陽光事業をやっている人は是非聞きことをお勧めします。
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