11月
場所:埼玉県
太陽電池容量(南向き換算): 約4.2kWp
発電量:387kWh
設置業者の予想より33%も多く発電した(CIS系太陽電池)。
発電量から推定される日射量は約3.0kWh/dayとなり、かなり大きい。
11月は平年なら1年で最も日射量の少ない月であるが、今年は晴天が続き、おそらく例年より日射量が多かったのだろう。
また業者の予想ではシステム効率が80%と控えめだったことや東京の日射量を使っていたことも原因しているのだろう。
33%はたまたま得られた値と思われるが、業者予想より10%以上高い発電は得られそう。投資回収も9年以内に終わるだろう。
CIS系は予想より10%以上発電するという声は確かによく聞くが、私も実感した。
コメントを残す