昨年10月終わりから稼働した我が家の屋根太陽光発電も、無事1年を迎えました。11月、12月の値に昨年の実績を使用すると、この1年間の実績は次のようになります。
パネル容量: 実質4.3kW(ソーラーフロンティア)
場所: 埼玉
1年間総発電量 5845kWh (メーカー予測値 4707kWh)
1日平均発電量 16.01kWh
1kWあたり1年間総発電量 1359kWh
1kWあたり1日平均発電量 3.72kWh
1kWあたり1年間総発電量については、政府試算では1200kWhだったと思います。今のところそれを1割強上回っているので、順調に発電していると見なしましょう。
また、我が家屋根発電所の稼働状況の判定のために、同じ市内にある所沢市営のメガソーラー、私の購入した分譲発電所(筑波)、ファンド出資している発電所(鹿島)と発電量を比較チェックしています。
容量は違いますが、1kWあたり1日平均発電量で相互比較しています。今年の各月の実績をまとめると、下図のようになりました。
今年は2月に大雪があり、屋根には雪止めのために長く雪が残っていたので、2月の屋根発電量は大きく落ち込みました。
それ以外にも多少の多い少ないはありますが、今のところ場所の違いによる日射量の違いによるものではないかと思っています。
基本的にはこの4か所の発電状況を比較して、大きな異常がないかモニターしています。
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