第2発電所建設の協力者と協議することができました。スケジュールが少しタイトなこと以外は大体うまく行きそうなのですが、先方の指摘事項でなるほどと思うことがありました。
この発電所の土地は借地なので、20年後の発電所の処理をどうするかです。
基本的には設備を撤去し更地渡しなのでしょうが、20年後も買取り価格は低くなってしまいますがまだ発電所として使える可能性は十分あります。また20年後には当事者が変わっていて、その人たちは全く別のことを言い出すかもしれません。その時にお互いにもめないようにしておく必要があります。
なるほど重要な点だと思いました。
20年後のことについて借地契約の中で整理しておくことにしようと思います。取りあえずは発電設備の売買契約を詰めるのが優先しますが、借地契約についても頭をひねってみることにしました。
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