簡単な生物フィルター型の水浄化のシステムをDIYするための材料集めまで終わりました。
集めた材料は下記のように簡単なものです。
- ソーラー噴水(1.3Wの太陽電池と小型の直流ポンプ)
- 急須(中間タンクとして使う)
- チューブ(ポンプの口径と合うもの、ここでは13mm)
- ポンプの保護ネット
- 粗いネット(みかんのネットのようなもの、フィルターにする)
急須が中間タンクと言うのはちょっと滑稽ですが、安かったので。
ポンプの保護メッシュは出汁やお茶を煮出す時に使う丸いメッシュで、その中にポンプを入れてごみを吸わないようにするためのものです。
フィルター材料はそれ自体はフィルターとして使わず、藻などの生物が発生しやすくするためのものです。粗くてスカスカのものが良いのでナイロンたわしの一部を利用しました。
まぁ、いろいろとガラクタを集めて組み立てました。
組み立ては説明するほどのものでなく、「金魚槽のソーラー水浄化1」で示した図のようにつなげば終わりです。下が完成写真です。少し見にくいですが、急須を使ったシステムがお判りでしょうか。
いろいろ改良の余地はありそうですが、これでしばらく動かすことにします。
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