Bloombergに太陽光発電のコスト低下の記事が載っていました(太陽光発電がコスト低下で躍進、将来最安の選択肢にも)。FITの導入と、それに合わせて中国が大投資したことが大きな要因のようです。下図は同記事に掲載
...(⇒記事を読む)
カテゴリー: 元太陽光発電技術者の独り言
新FITの処理、大変そう
予想されたこととは言え、エネ庁で受け付けている新FITの処理が大変なようですね。見なし認定からの移行で申請に不備の無いものでも処理に2ヵ月以上かかっているとか(資源エネ庁が報告、新FITの計画認定に約3か月かかっ
...(⇒記事を読む)
世界の6割のパネルを生産する中国
ハッキリ言って太陽光発電で中国に活躍されるのは妬ましいのですが、世界の6割のパネルを生産するほど暴れまわっているのですね(世界のトップをばく進する中国の太陽光産業、ソーラーパネル)。太陽光パネルは装置産業的なとこ
...(⇒記事を読む)
何で日本の太陽光は高いの?
NEDOが太陽光発電の低コスト化技術開発のプロジェクトを実施するそうです(まだまだ高コストな太陽光発電、システム費用低減を目指すプロジェクト)。三洋電機とカネカがこのプロジェクトを受託しました
...(⇒記事を読む)
太陽光と風力の過積載???
「日本初の“太陽光×風力”連系、設備利用率28.6%に」という記事がありました。設備利用率28.6%というと凄いなと思ってしまいますが、意味不明なところもあります。
記事を見てみましょう
...(⇒記事を読む)
東南アジアで太陽光の市場が急拡大
最近、よく東南アジアの太陽光市場拡大のニュースを見かけます(東南アジアの太陽光発電、好条件重なり急拡大へ)。東南アジアは社会インフラも整備されてきて、太陽光についても既にある程度の実績がありますので、近年の太陽光
...(⇒記事を読む)
インドの太陽光メーカーも中国には勝てないのか
日本の太陽光パネルメーカーは中国メーカーの低価格攻勢に苦戦を強いられています。これは中国の人件費が安いからだと私は思っていましたが、それだけでは無いようです。題にあるようにインドの太陽光メーカーも中国の攻勢には対
...(⇒記事を読む)
自治体がFITの入札に参加するのはどうも・・・
数日前に「自治体がFITで儲けるのはどうも・・・」という記事を書きました。自治体は土地確保や税制で太陽光導入・運営に有利な上に、そもそも儲ける必要が無いから、というのが理由でした。
さて、 新F
...(⇒記事を読む)
2017年5月21日から25日の屋根発電実績など
5日ごとの発電実績です。この5日間は下表のようになりました。
昨日(25日)が悪かったですね。5日に1日ぐらいは天気の悪い日はあっても仕方がないのですが、5月の天気がパッとしないので、仕方がないとは言いづら
...(⇒記事を読む)
自治体がFITで儲けるというのはどうも・・・
私の住んでいる所沢市は環境事業の一環として太陽光発電所を設置しています。現在、遊休地や調整池を利用し、とことこソーラー(1MW)、フロートソーラー(380kW)の2ヵ所運営しています。
これはとても良いこと
...(⇒記事を読む)
最近のコメント