カテゴリー: 元太陽光発電技術者の独り言

原発被災地への太陽光発電

前回、遊休地への太陽光発電利用について触れました。遊休地とは少し意味合いが違いますが、雑誌「光発電」によりますと、原発避難地域への太陽光発電導入も真剣に考えられているようです。これらの地域では地主はそれどころではないでし ...(⇒記事を読む)

農山漁村地域や廃棄物埋立処分場などへの太陽光発電

これも太陽光発電協会の雑誌「光発電」からのネタです。   太陽光発電普及に向け、農林水産省は「農山漁村再生可能エネルギー法」を、環境省は「廃棄物埋立処分場への太陽光発電導入促進法」を施行し、導入環境 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電は終わらない!

前回、太陽光発電業界は「不況業種」入りかと言う記事を紹介しましたが、一方で、JPEA (太陽光発電協会)はPVJapan2016で題記のような力強い発言をしています(太陽光発電は終わらない、JPEAが示す3つの成長エンジ ...(⇒記事を読む)

太陽光発電業界は「不況業界」入りですか?

バブルが去った太陽光発電は不況業種入りという記事がありました( 「グリーン新電力」という一縷の望みも絶たれた太陽光発電)。「瀕死状態」と書いてありましたがそれほどのものでしょうかねぇ。この記事の現状の捉え方には少 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電、次はZEH(ゼロエネルギーハウス)?

FIT価格の引き下げで太陽光発電の次の市場が模索されているようですが、その中でZEHは有力な候補の一つのようです(太陽電池メーカー、次はFITに因らない「ZEH」へ)。ちなみにZEH(ゼロエネルギーハウス)とは、 ...(⇒記事を読む)

ゴルフ場跡の太陽光発電

京都府井手町や大田市強戸町のようなとんでもない太陽光発電所を調べていた時に、Googleマップで結構太陽光発電所を観察できることに気がつきました。もちろん、Googleマップは2年ほど古いようなので最新の状況は判らず、井 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電には不正や偽装は無いと思いますが

三菱自動車やスズキの燃費偽装が問題になっています。私が自動車を買う際に、燃費は車を決める大きな要素になっていますが、実際に買ってから燃費を確かめることはできません。ただメーカーの言うことを信じるだけなので、それが嘘という ...(⇒記事を読む)

買い取り価格20円/kWhでの収益性をもう少し検討

昨日、FITの買い取り価格が20円/kWhでもうまくすれば3%ぐらいの収益率が得られる話を紹介しました(「買取り価格20円/kWhでも太陽光事業で収益を上げられる」らしいです)。この記事では太陽光発電の投資コストが25万 ...(⇒記事を読む)