前回、私の発電所から2枚の不良パネルを発見した話を載せました。その後、それらのパネルを好感しましたので報告します。
まず見つけられた不良についてですが、保守業者がIVカーブ測定を行いました。下図
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カテゴリー: 太陽光発電の保守
パネル不良発生!
私は屋根発電の他に野立ての発電所も運営しています。この発電所は遠方にあるので、保守は現地業者に委託しているのですが、その業者から、発電量が少し低いので点検しようかと言う問い合わせがありました。
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設置角度が違うパネルが混在していた時
最近私のところに興味ある質問がありました。それは「太陽光発電のIVカーブ測定を行ったところ、下図の赤丸に示されているような歪が見られたが、どのような原因が考えられるか?」というようなものでした。
IVカーブ
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福島県の太陽光発電努力
福島県は2040年に一次エネルギーを100%再エネで調達する目標を掲げ、太陽光の導入にも熱心です。2014年には産総研や県内の企業と協力して福島空港に様々なパネルから構成されるメガソーラーを稼働させました。この発電所は公
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私も電気主任技術者だけれど・・・
太陽光発電所(高圧以上)が増えてきて、電気主任技術者が足りなくなる恐れがあるそうです(「増え続ける高圧太陽光に、減っていく電気主任技術者」、経産省が対策を検討)。
実は私も電気主任技術者(3種)をとっている
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日本は小規模太陽光が主流になる?
私は、ポストFITの太陽光は住宅用とメガソーラーに集約されていくのではないかと思っていましたが、経産省ではメガソーラーよりも小規模太陽光が主流になるという見方があるようです。これはFITが無くなると金融機関の姿勢が厳しく
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火を噴くジャンクションボックス
「火を噴く」なんて恐ろしい言葉を使っていますが、内容は太陽光発電所の点検についてのおとなしい記事がありました(「火を噴くジャンクションボックス」、NTT西の新会社がドローンで発見)。
メガソーラーのように大
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太陽光パネル、5年間の出力変動2
昨日は低圧分割された太陽光発電所で、分割された各区画の出力比較の例を示しました。ただ、今では低圧分割は禁止されていますので、これからの人はこのような比較はできません。そのかわり最近ではパワコンごとの管理が容易になっていま
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太陽光パネル、5年間の出力変動1
太陽光パネルは20-30年ぐらい持つと言われていますが、どこまで信用できるのでしょうか。昔のパネルの信頼性は高かっただろうと思いますが、最近の廉価パネルは本当に20-30年も持つのか、私は心配しています。そのため、私は運
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雑草対策って大変だなぁ
私は太陽光発電所のメンテナンスを委託していて直接やっている訳ではありませんが、雑草対策が大変だということは知っています。効果的な雑草対策として防草シートを敷く方法があるようですが、コストがかかるので、自分で草刈りをやって
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