太陽光発電の高値買取りをこれ以上増やさない 2018年10月19日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: FIT 減額 経産省 買取り価格 高値買取り 経産省がいよいよFITの見直しに踏み切りましたね。計画中の太陽光発電で昔の高値買取りの認定を受けているものについては、買取り価格減額を行うようです。昔と言っても5、6年前のもので、そのころの買取り認定価格は40円 ...(⇒記事を読む)
やっと実施された太陽光発電の出力抑制 2018年10月17日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: 中国電力 九州電力 出力制御 出力抑制 この13日、14日に九州電力管内で太陽光発電の出力制御が実施されました。九州には需要のわりに太陽光発電の設置量が多く、従来から出力制御が必要と言われていましたが、やっと行われました。太陽光発電も主力電源を目指すなら出力制 ...(⇒記事を読む)
太陽光発電の出力抑制、粛々と実施される 2018年10月14日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: 九州電力 出力制御 出力抑制 九州電力による太陽光発電の出力抑制が昨日実施されました。予定では本日も実施されているようです。昨日のブログでも書きましたように、出力抑制は太陽光発電が普及していくうえで避けられない問題なので、必要に応じて実施されることは ...(⇒記事を読む)
九州電力、いよいよ出力抑制実施へ 2018年10月13日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: 九州電力 出力制御 出力抑制 これは新聞などにも取り上げられ話題になっていたことですが、九電が太陽光の発電抑制を実施せざるを得ない状況にあり、いよいよ今日実施したそうです(太陽光発電、初の出力制御 大規模停電回避へ九電)。関東地方は天気が悪いのですが ...(⇒記事を読む)
FITからRE100へ移行できる? 2018年10月10日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: FIT RE100 大和ハウス 大和ハウスのRE100への取り組みを紹介する記事がありました(大和ハウス工業、自社消費電力のすべてを再エネで賄う「完全再エネ100%」を2040年に実現へ)。RE100というのはこの記事のタイトルにもあるように、その会社 ...(⇒記事を読む)
太陽光、未稼働案件は買取りの見直し 2018年10月9日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: FIT 朝日新聞 認定 太陽光発電はFIT制度の認定を受けると高値買取りが保証され、安定した事業が行えます。これがFIT制度導入以降、太陽光発電が急に普及した理由ですが、当初のFIT買取り価格が高過ぎたため、国民負担が大きくなり過ぎるという問題 ...(⇒記事を読む)
採算は取れないでしょうけれど 2018年10月5日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言, 未設定) タグ: マイクログリッド 福島県 葛生村 蓄電池 福島県の葛生村で「メガソーラー+蓄電池+自営線」を使ったマイクログリッドの実証をするようです(福島県葛生村、「メガソーラー+蓄電池+自営線」でマイクログリッド構築)。マイクログリッドというのは発電設備を持つ配電網で、系統 ...(⇒記事を読む)
アメリカの太陽光、すごいな 2018年10月3日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: アメリカ 追尾型 アメリカの太陽光発電市場最前線の記事がありましたけれど(米国の事業用太陽光、コスト低下で「追尾型」が主流に)、なんか凄いですね。日本はどんどん取り残されて行かれるような気がしてしまいます。寂しいなぁー。 ま ...(⇒記事を読む)
東電に競争力あるのかな 2018年9月29日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: Adon ハワイ 東京電力 東電 蓄電池 ハワイは太陽光が結構進んでいるのですね。2045年までに再生可能エネルギーを100%にする計画で太陽光をどんどん導入しているそうです(東電グループ、米ハワイ州の太陽光・蓄電池ビジネスに参画)。再生可能エネルギー100%に ...(⇒記事を読む)
ダイアモンド社ってこの程度だったの? 2018年9月27日 (カテゴリ: 元太陽光発電技術者の独り言, 太陽光発電道楽人の独り言) タグ: ダイアモンド社 ダイアモンド社が住宅用太陽光発電について書いた記事が批判の的になっていますね(住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった)。確かに酷い記事です。どのように酷いかという点については、ネットに十分流れています ...(⇒記事を読む)
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