カテゴリー: 途上国の太陽光発電支援

パナソニックの無電化村援助プロジェクト

パナソニックが創業100周年記念事業の一環として、ミャンマーの無電化村に太陽光発電システムをプレゼントしたようです(パナソニック、無電化村に電気を届けるプロジェクト)。   パナソニックはこれまでも ...(⇒記事を読む)

おっ、三井物産さん、アフリカで頑張るのかな

昔、90年代の初め頃は、太陽光発電の市場などはほとんど無く、NEDOのプロジェクトなどで食いつないでいたのですが、少しでも売るためにODAの海外援助などにも太陽光発電を売り込んでいました。しかし海外の、特に途上国の仕事を ...(⇒記事を読む)

ケニアのオフグリッド太陽光発電事業

マスターカードがケニアでの太陽光発電普及事業に参画するそうです(米マスターカードとケニア企業、オフグリッド太陽光事業で提携)。私も途上国の太陽光発電普及事業には長らく携わっていましたので、どうしてもこういうニュースには関 ...(⇒記事を読む)

インドの農村への太陽光発電

途上国の未電化地域に太陽光を導入するという試みは昔よく行われていましたが、あまり効果が上がらず今では途絶えていました。しかし、太陽光パネルが大幅に値下がりしたこと、LEDランプの発明で照明用の電力負荷が大幅に小さくなった ...(⇒記事を読む)

ミャンマーのオフグリッド太陽光

途上国太陽光発電普及に長く携わっていた私にとっては懐かしさを感じる記事がありました(ミャンマーの1000軒にオフグリッド太陽光、「RTO」方式で)。途上国への太陽光と言う話はもう廃れたかと思っていましたが、まだ熱 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電のLooopがケニアで事業

太陽光発電をやっている人にとってLooopは良く聞く会社かも知れませんが、普通の人はほとんど知らない会社でしょう。東日本大震災の時に太陽光発電セットを無償設置したことがきっかけで作られた会社で、その後のFITによる太陽光 ...(⇒記事を読む)

無電化地域 電力のはしご

昨日の朝日新聞に題記のようなタイトルで途上国無電化地域への太陽光発電ビジネスが取り上げられていました。朝日新聞の紙面では第2面全面で、デジタル版(日本品質を途上国価格で「エネルギーのはしご」見据え)でもかなりの量を割いて ...(⇒記事を読む)

アフリカでの太陽光ミニグリッド(続き、現実的価値)

前回、ケニアで実施されているミニグリッドの例を取り上げて、数年でバッテリーがダメになり系統に接続することになるだろうと説明しました。そうなると、太陽光発電を導入した意味がほとんど無くなってしまいます。僅かなメリットは、ミ ...(⇒記事を読む)

アフリカでの太陽光ミニグリッド

何日か前にアフリカでのミニグリッドの記事を見かけました(ケニアで太陽光ベースのマイクログリッド、100%電化を後押し)。記事ではマイクログリッドという言葉を使っていますが、マイクログリッドという言葉は他の意味にも使われて ...(⇒記事を読む)

エナジーキオスク番外編 TVにエナジーキオスク事業が取り上げられた?

昨日でこのシリーズは終わったつもりでしたが、ちょうど昨日、このエナジーキオスク事業がTV番組取り上げられたようです。TBSの夢の扉という番組で「電気のおすそ分け」というようなタイトルになっていました。 私は見ていな ...(⇒記事を読む)