出力不安定な太陽光発電が大量普及すると、系統からの出力抑制が発生する可能性があることが前から指摘されていました。特に九州電力は系統の余裕が少なく、既に設備認定量が接続可能量を上回っていますので、近いう ...(⇒記事を読む)
パナソニック、休止中の二色浜太陽電池工場を再稼働
パナソニックは休止していた二色浜の太陽電池工場を再稼働させるようです(パナソニック休止中の太陽電池工場稼働へ)。FIT買い取り価格の低下で太陽光発電市場が縮小し、今年2月に3工場中の1つである ...(⇒記事を読む)
2016年11月16日から20日の屋根発電実績
5日ごとの発電実績報告です。この5日間の実績は下表の通りです。
ちょっと天気が悪かったので冴えない値です。
私がこれまで3年間太陽光発電の運営で見てきた限りでは ...(⇒記事を読む)
体験型の太陽光発電設置
太陽光発電と言うのは非常にシンプルで取り扱いやすいものだと言えるでしょう。このためにいい加減な設置をしてしまう業者がいるのは困ったものですが、この特徴を活かして市民参加型の発電所を作るというのは良いな ...(⇒記事を読む)
シリコン利用太陽電池で変換効率30.2%達成
ドイツの話なので少しシャクですが、シリコン利用の太陽電池で変換効率30.2%という高い値が達成されました(理論限界を突破。シリコン利用の太陽電池で30.2%)。「シリコン利用」という中途半端な表現です ...(⇒記事を読む)
フェンスは立派なのですが・・・
太陽光発電所を建設する際にフェンスは重要な要素の一つです。基本的にはいたずらや盗難防止のためですが、山間の発電所では獣害防止も重要なようです。そのためのフェンスの紹介記事をたまたま見る機会がありました ...(⇒記事を読む)
東大がモジュール単位で太陽光発電の異常を発見するシステムを開発
ちょっと判りにくい記事ですが、東大が太陽光発電の異常をモジュール単位で発見できる通信技術を開発したそうです(モジュール単位の異常を遠隔監視で発見できる、新しい通信技術を開発)。診断技術でなく通信技術を ...(⇒記事を読む)
2016年11月11日から15日の屋根発電実績
5日ごとの定期報告です。この5日間は少し天気が悪かったですね。実績は下表の通りです。
パネル1kWあたりの1日平均発電量が2.395kWh、設備利用率に換算(24時間で割る)して10%。 ...(⇒記事を読む)
Looopが20年後の太陽光発電の買い取り保証
Looopが20年後の太陽光発電の電気をkWhあたり7円で更に10年間買取る計画を発表しました(太陽光買取り30年に)。但し対象は同社の30年保証のパネルだけとなっています。
7円が安い ...(⇒記事を読む)
砂漠太陽光発電は聞こえは良いですが・・・
「砂漠で高効率太陽光発電」というニュースが流れていました。砂漠は日射量が多く、土地も遊んでいますので、太陽光発電をするのにはとても良いと思います。このため昔から多くの人が砂漠太陽光発電を提唱し ...(⇒記事を読む)
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