この前の台風15号の被害は甚大で、特に送配電への被害で何万戸も停電からまだ復旧していません。1週間以上の停電というのは異常事態です。最近の異常気象で、台風の威力が増大しているのでしょうか。もしそうだと ...(⇒記事を読む)
私も電気主任技術者だけれど・・・
太陽光発電所(高圧以上)が増えてきて、電気主任技術者が足りなくなる恐れがあるそうです(「増え続ける高圧太陽光に、減っていく電気主任技術者」、経産省が対策を検討)。
実は私も電気主任技術者 ...(⇒記事を読む)
再エネへの予算、どうなっていくのかなぁ
経産省の2020年度予算の概算要求が公表されています(経産省の概算要求、再エネ主力化・分散システムに2161億円)。再エネ・分散エネ関係は2161億円ということですが、これは多いのですかねぇ、少ないの ...(⇒記事を読む)
LAに巨大な太陽光電力貯蔵所ができる
カリフォルニア州は進んでいますね。ロサンジェルスの電力の7%を賄える太陽光発電電力貯蔵所を建設するそうです(LAで全米最大の「太陽光エネルギー貯蔵所」建設計画が始動)。まだ市議会の承認を得なければなり ...(⇒記事を読む)
太陽光のコスト、早く下がれよ!
欧州のメガソーラーはスポット電力市場でも競争力を持てる状況になっているようです(メガソーラーの発電コスト、欧州全土でスポット市場より安価に)。この記事にある、2018年の6か国の電力スポット市場の平均 ...(⇒記事を読む)
台風のあった2019年9月6日から10日の屋根発電実績
台風15号は8日の夜中から9日の明け方にかけて関東を直撃し、各地に大きな被害を与えていきました。夜中だったので日射量への影響は少ないですが、雨風による台風の被害は大きく、太陽光発電でも被害に遭ったとこ ...(⇒記事を読む)
太陽光発電の立地制約克服の技術開発
日本は土地が狭いので、太陽光発電の土地確保には苦労します。そんなところに太陽光の技術開発テーマで「立地制約克服へ」なんて記事が出ると思わず期待してしまいました(経産省/太陽光技術に40億円、立地制約克 ...(⇒記事を読む)
日本の商社の途上国太陽光戦略
三井物産が途上国と先進国で太陽光発電プロジェクトを進めているという記事がありました(三井物産がインドでも米国でも分散電源に注力する理由)。
三井物産と言えば、1990年代頃の途上国太陽光 ...(⇒記事を読む)
太陽光の最低入札価格は入札価格は10.5円
太陽光発電の第4回売電入札が行われ、その結果が9月3日に発表されたようです(最低価格10.5円、太陽光「入札」で一気に3.75円低価)。今回から入札の対象は500kW以上まで下がり、高圧案件が多く落札 ...(⇒記事を読む)
太陽電池にイノベーションの波?
現在の太陽電池のほとんどは結晶系シリコンで、一部にCIS系、宇宙などの特殊用途にGaAs系が使われている程度です。結晶系シリコン太陽電池は製造に高温を要するため、コストがかかると言われてきましたが、今 ...(⇒記事を読む)
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