定例の発電実績報告です。昨日までの5日間の発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は3.885kWh、設備利用率に換算して16.2%。前回の4.473kWh ...(⇒記事を読む)
忸怩たる思い
アエラのデジタル版で太陽光発電に対する批判記事がありました(太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も・・・コスパが悪すぎる実態)。言っていることは判らないではありませんが、記事の中身は自分たちの主張に都 ...(⇒記事を読む)
2019年度のFIT太陽光発電買取価格は14円
2019年のFIT価格が決まったようです。私が一番関心のある500kW未満事業用太陽光発電の買取り価格は14円/kWhです(FIT制度における2019年度以降の買取り価格・賦課金単価等を決定しました) ...(⇒記事を読む)
太陽光発電の取り締まりは特性に合わせた手法を確立すべき
産総研の大関氏に太陽光発電のO&Mについてインタビューした記事がありました(「太陽光発電のO&Mは特性に合わせた手法を確立すべき」、産総研・大関氏に聞く)。この記事を書いた記者は「O& ...(⇒記事を読む)
卒FITへのエコキュート利用
卒FITの住宅太陽光を狙ったビジネスがいろいろ提案されています。売電や蓄電池利用の話はよく聞きますが、エコキュートで昼間の余剰電力をお湯にして利用するという考え方が提案されていました(「卒FIT」後の ...(⇒記事を読む)
2019年3月16日から20日の発電実績
定例の発電実績報告です。昨日までの5日間の発電実績は下表のようになりました。
パネル1kWあたりの一日平均発電量は4.473kWh、設備利用率に換算して18.6%です。良い値ですね。今日 ...(⇒記事を読む)
卒FITの電気が売れる訳
私は卒FITの太陽光発電の電気は完全に市場競争で売買されていくと思っていました。確かに市場競争買されるのですが、制度的に再エネ買取りを促進する要素もあるようです。ダイアモンド社の「太陽光発電FIT終了 ...(⇒記事を読む)
CO2フリー水素
水素は燃焼してもCO2を出さないし、貯蔵・運搬が可能なため、次世代のエネルギー源と言われています。相当昔からそう言われているのですが、安くできないのでしょうなか、なか実用化が見えません。貯蔵・運搬が可 ...(⇒記事を読む)
アメリカでは1-2MWでも小型ソーラー?
いやぁ、アメリカはすごいですね。大型のソーラーと言うと数百MWのものを言って、1-2MWなんてむしろ小型になってしまいそうです(米の発電市場を支える「1-5MW」のメガソーラー)。
地方 ...(⇒記事を読む)
ドローンを使った太陽光診断
ドローンを使った太陽光パネルの診断がよく提案されています。NTT西日本からも提案されていますね(ドローンによる太陽光パネル点検、「2MWで15万円から」、NTT西日本)。
2MWで15万 ...(⇒記事を読む)
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