大阪大学の家裕隆准教授らがアモルファスのポリマー太陽電池で高効率を達成したそうです(薄膜太陽電池の製造が簡単に、非晶質のポリマー材料を開発)。高効率と言っても9%台ですが、この手の太陽電池としては高効率のようです。同じく
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タグ: アモルファスシリコン
不可解なCIS太陽電池の評判
さて、昨日に引き続きCIS太陽電池についてもう少し書きたいと思います。CIS太陽電池について良く聞く噂には、影に強い、熱に強い、低照度に強いというものがあります。これらについてです。
1. 影に強い
太陽電池モジュー
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アモルファスシリコン太陽電池について少しまとめました
これまでアモルファスシリコン太陽電池についていろいろ書いて来ましたので、ここで少し纏めておきたいと思います。まとめるついでに少し新しい話題も入っているかもしれません。
1.光劣化がある
これはアモルフ
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アモルファス太陽電池の光劣化と温度特性
前回、アモルファスシリコン(a-Si)太陽電池についての話を紹介したので、ついでにa-Si太陽電池の光劣化と温度特性についても言及しておきたいと思います。
a-Si太陽電池はかなり大きな光劣化を示します
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すべった新聞発表
前回のブログで、アモルファスシリコン(a-Si)太陽電池は蛍光灯に対しては変換効率が良くなることを指摘しました。おそらく蛍光灯下では変換効率は20-30%になると思います。要するに太陽光では利用できなかった長波長の光が、
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アモルトン瓦太陽電池
アモルファスシリコン(a-Si)太陽電池の特徴の一つに低温で製造できるという点が挙げられます。低温と言っても200数十度と高温ですが、結晶系のSi太陽電池では500-600度(700-800度だったかもし
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