昨日までの5日間の屋根発電実績は下表のようになりました。
ずっと良い天気が続いたお陰でkWあたりの一日平均発電量は5.360kWh、設備利用率に換算して22.3%です。すごいですね。4月は5月に次いで発電が
...(⇒記事を読む)
タグ: バッテリー
近鉄がテスラ社のパワーパックを導入
米国テスラ社のパワーパックは蓄電池の価格破壊をするような低価格で有名で、太陽光発電への応用にも強く期待されています。今回の記事は太陽光発電ではありませんが、近鉄がVPPの機器としてテスラ社のパワーパックを42台導入し、電
...(⇒記事を読む)
「PV+蓄電池」のアメリカでのコスト
PV+蓄電池システムはこれから太陽光発電普及の有望な形態の一つです。日本ではどちらも高コストで、これらを合わせるととてもペイしませんね。一方、海外ではいずれもかなりコストダウンしているという噂を聞きます。どれぐらいのもの
...(⇒記事を読む)
「卒FIT」が争奪戦に?
今年の11月に、住宅太陽光発電で最初に高値買取り制度の対象となったユーザーが、契約期間が終了して自由契約になってしまう、いわゆる卒FITの問題はかねてより話題になっていました。太陽光発電のような不安定な電源は引き取り手が
...(⇒記事を読む)
卒FIT住宅に太陽光を設置するときの経済性
昨日は自家消費型太陽光発電の経済性を試算してみましたが、次に今ホットな話題の卒FIT住宅にバッテリーを設置する場合の経済性について、私の考え方を書いておきたいと思います。以前にも同じようなことを書いた気もしますが、もう一
...(⇒記事を読む)
自家消費型太陽光発電の試算
昨日予告しましたように、自家消費型の住宅用の太陽光発電の試算をしてみます。
まず、質問者の家庭電気代が月に8000円ほどと言うことですから、電気使用量は300kWhぐらいだろうと思います。つまり一日に平均1
...(⇒記事を読む)
蓄電池を購入する理由
グッドフェローズと言う会社が蓄電池購入を検討している人150人にアンケートをとった結果が紹介されていました(蓄電池の購入を検討する理由、第1位は「太陽光のFIT期間が終了するため」)。
FIT終了のユーザー
...(⇒記事を読む)
卒FIT太陽光へのバッテリー市場は限定的
三井物産も卒FIT太陽光を狙ったビジネスに出てくるようです(蓄電池で自家消費を促進、“卒FIT太陽光”を見据えたサービスを実証)。もっとも記事を読むと実証試験を始めるだけで、ビジネスに出てくるとはまだ言っていませんが、九
...(⇒記事を読む)
太陽光とEVの蓄電池をまとめて制御
太陽光発電をうまく利用するためにはバッテリーが不可欠と考えられますが、バッテリーはまだまだ高いので経済的に見合わないと言われています。このためEVのバッテリーをシェアし、コスト負担を軽減する方法は解決策の一つと見られてい
...(⇒記事を読む)
日本にもカリフォルニア州のようなバッテリーを入れて!
カリフォルニア州は再エネ導入が進んでいることで有名ですが、今度は大規模バッテリーシステムを導入するというニュースがありました(Storage will replace 3 California gas plants as
...(⇒記事を読む)
最近のコメント