タグ: 太陽光発電

リチウムイオン電池の寿命が12倍???

バッテリーの欠点の1つに寿命が短いことが挙げられます。鉛電池で数年、リチウムイオン電池で10年持つでしょうか。バッテリーが長寿命化すれば(もちろんコストを上げずに)、太陽光発電の利用がもっと広がるのですが、なかなか改善さ ...(⇒記事を読む)

テスラがソーラーシティとサモアで太陽光プロジェクト

またテスラのニュースが流れていました。サモアで太陽光のミニグリッドを行うとか(Tesla/SolarCityはサモアのタウ島の電力をまるごと太陽光で発電する)。特に目新しい内容は無いのですが、先日買収したソーラーシティと ...(⇒記事を読む)

九州電力が出力抑制の回避策実証へ

出力不安定な太陽光発電が大量普及すると、系統からの出力抑制が発生する可能性があることが前から指摘されていました。特に九州電力は系統の余裕が少なく、既に設備認定量が接続可能量を上回っていますので、近いうちに出力抑制が不可避 ...(⇒記事を読む)

パナソニック、休止中の二色浜太陽電池工場を再稼働

パナソニックは休止していた二色浜の太陽電池工場を再稼働させるようです(パナソニック休止中の太陽電池工場稼働へ)。FIT買い取り価格の低下で太陽光発電市場が縮小し、今年2月に3工場中の1つである二色浜工場を休止させ ...(⇒記事を読む)

フェンスは立派なのですが・・・

太陽光発電所を建設する際にフェンスは重要な要素の一つです。基本的にはいたずらや盗難防止のためですが、山間の発電所では獣害防止も重要なようです。そのためのフェンスの紹介記事をたまたま見る機会がありました。確かに良いフェンス ...(⇒記事を読む)

東大がモジュール単位で太陽光発電の異常を発見するシステムを開発

(カテゴリ: 太陽光発電の保守)

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ちょっと判りにくい記事ですが、東大が太陽光発電の異常をモジュール単位で発見できる通信技術を開発したそうです(モジュール単位の異常を遠隔監視で発見できる、新しい通信技術を開発)。診断技術でなく通信技術を開発というところが判 ...(⇒記事を読む)

Looopが20年後の太陽光発電の買い取り保証

Looopが20年後の太陽光発電の電気をkWhあたり7円で更に10年間買取る計画を発表しました(太陽光買取り30年に)。但し対象は同社の30年保証のパネルだけとなっています。 7円が安いか高いかと言う議論は ...(⇒記事を読む)