タグ: 太陽電池
シャープの太陽光事業を継続させるというニュース(例えば、シャープ 太陽光パネル事業継続へ)に多くの人が驚いたのではないでしょうか。私も驚きました。鴻海が「コミット」し競争力を強化させるということですから、相当リス
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昨日紹介したPERC技術は太陽電池の表面ロスを低減させるために、太陽電池の表面を絶縁膜で保護する方法でした。これに対してHITといわれる技術は太陽電池の中にアモルファス膜を導入するもので、PERCとは全く異なる技術です。
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PERCというのは太陽電池の新しい技術の1つでPassivated Emitter and Rear Contact の略です。まぁ、私のように普通に太陽光発電を運営している者にとって、PERC技術の細かいことなど知らな
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この前NEDOの成果報告会に行った時に、面白い話を聞きましたので報告しておきます。題に書いたように、凹凸フィルムで太陽電池の反射を抑えるという話です。
報告そのものは、凹凸フィルムによる光閉じ込めに焦点が当
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CIS太陽電池の不可解な評判についてこれまで述べてきていますが、今回は温度特性についてもう少し触れたいと思います。
シリコン太陽電池出力電力の温度係数はメーカーによって結構ブレますが、大体マイナス0.7
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特に取り上げるほどの話でもないのですが、
前回、テクスチャーの説明で、「波長オーダーのサイズではひとつひとつの凸凹を感じるのは難しく、全体として何となく感じる」というようなイメージとして
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テクスチャーとは「織物」とかいうような意味だと思いますが、反射防止の時は表面を凸凹に仕上げる方法を言います。ただ単純に凸凹にするわけではありません。
前々回に反射防止の話を始めた時、パネルの反射光で眩し
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昨日取り上げた太陽電池の反射防止膜について、少し復習。
反射防止膜は下図のように太陽電池の表面にあり、光が入ってくる側の材料と太陽電池の中間の屈折率を持つ薄い膜です。単に中間の屈折率を持たせて反射を抑え
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第2発電所の話も太陽光発電の動作チェックの話も、今のところ進展がないので、少し技術の話で幕間を繋ぎたいと思います。まぁ所詮私は元技術屋なので、技術の話をブログのネタに取り入れるぐらいしか能がありませんので。
 
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このような名前だったかどうかわかりませんが、とにかく太陽電池で駆動されるフラワースタンドがありました。
仕組みは簡単で、四角い箱の中にモーターを入れ、台の上で回転するようにしておき、箱の側面に太陽電池を
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執筆:太陽光発電道楽人
太陽光発電に40年ほど従事し、第一線はリタイア。屋根発電と野立て発電を運営中。これまでの経験を活かしてユーザーの目で情報発信します。ブログは既にアメブロで始めています。これまでの記事は次のURLを参考に。
http://ameblo.jp/sunnytomato/
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