日本のバッテリーが異常に高いということは、最早この世界での常識になりつつありますが、経産省も問題意識が強いのでしょう、あのテスラ―のバッテリーを導入することで価格破壊を引き起こそうとしています(蓄電池、テスラ解禁の賭け
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タグ: 経産省
再エネへの予算、どうなっていくのかなぁ
経産省の2020年度予算の概算要求が公表されています(経産省の概算要求、再エネ主力化・分散システムに2161億円)。再エネ・分散エネ関係は2161億円ということですが、これは多いのですかねぇ、少ないのですかねぇ。
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太陽光発電側の基本料金だって!
FITの抜本的見直しの中で、買取り方法がFIP型になるという話は既に報告されました。実は抜本的に直しには「発電側基本料金の導入」というものもあって、それが先日発表されたようです(太陽光への「発電側基本料金」、FIT単価2
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太陽光FITの抜本的見直し
今年の春に予告されていた、太陽光発電FITの抜本的に直し案が提示されたようです(大規模太陽光発電、買取り除外に 再エネ支援策見直し)。経産省は今年の夏に見直し案を提示すると言っていましたから、オンスケジュールですね。
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もっとスピーディに取り締まってくれよ!
経産省は事業用低圧太陽光の立ち入り検査を実施したようですね(経産省、事業用低圧太陽光を「立ち入り検査」、今後、改善命令も)。今年3月に実施したようです。「やっと実施してくれたか」という思いもありますが、実施したのはたった
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太陽光FITが終了へ!!!
FIT制度が抜本的に見直されるという話はありましたが、終了になるとは思ってもいませんでした(太陽光発電の買取り終了へ 入札制度で価格競争促す)。
太陽光FIT制度は、最初の時はやたら高い買取り価格や制度の抜
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FIT「抜本見直し」でどこまで見直されるかな
評判の悪いFIT(再エネ普及促進のための固定価格買取り制度)が抜本的に見直されます(経産省がFIT「抜本見直し」の検討開始、「市場との統合」も論点に)。尤も、この見直しは当初から予定されていた「10年後の見直し」として行
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太陽光発電の買取り価格が下がっていく
日本の太陽光発電のコストが高いことは有名ですね。FITで太陽光発電を高値で買い支えていることが原因の一つとも言われています。なにしろ最初の設定が高すぎましたからね。経産省はその反省もあってか、何とか引き下げに努力していま
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太陽光発電の新聞記事が多かったなぁ
今年もあと少しとなりました。今年のまとめは年末にアップしますが、今年は太陽光発電について新聞記事になることが多かった年だと思います。最近も太陽光発電のFIT買取り価格見直しについての見直しの記事がありました(下図)。
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パネルの廃棄費用積み立ては真っ当な意見だが・・・
太陽光発電の廃棄費用積立て制度を導入するという議論が真剣に行われているようです(太陽光廃棄費用、源泉徴収方式「外部積み立て」に、経産省が方向性)。今から廃棄のことまでキッチリ考えておこうというのは、とても真っ当な意見です
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