2019年の住宅用太陽光発電FIT切れ後を狙った商品がいろいろ提案されています。基本的にはバッテリーに余剰電力を貯めて自家消費するシステムが提案されているようですが、パナソニックからバッテリーの代わりにお湯でエネルギーを
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タグ: 2019年問題
大手電力も太陽光発電を認める
先月の太陽光発電シンポジウムでエネ庁が「太陽光発電が基幹電力になることを目指す」と宣言していました。もちろん、これは太陽光発電推進側の発言なので、少し割り引いて聞かないといけないですが、一方で、対抗している大手電力でも太
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高値買い取り期間終了後の太陽光発電
日本でFIT制度が始まったのは2012年でしたが、住宅用の余剰電力高値買取りは2009年から行われていて、最初の買い取り期間が終わるのは2019年になります。これは2019年問題と言われて、終了ユーザーに向けた蓄電池ビジ
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太陽光産業は閉塞状態?
太陽光発電協会(JPEA)のレポート「JPEA PV OUTLOOK 2050」ではPV産業の現状を閉塞状態と捉え2050年に向けてどのように解決していくか述べられている、という解説記事がありました(太陽光、2030年目
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2019年問題で蓄電池市場が拡大
まだ2017年ですから2019年と言ってもかなり先の話ですね。しかし蓄電池の市場拡大のチャンスとあって、各社は今から市場獲得の商品を出してきています(家庭用太陽電池の開発に拍車)。
この記事によると、201
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太陽光発電の余剰電力をお湯で貯める
エコキュートと言うのは安価な深夜電力を利用してお湯を沸かすシステムだと思いますが、これに昼間の太陽光発電の余剰電力も利用しようというシステムが出されました(太陽光の余剰電力で沸き上げ、パナソニックの新型エコキュート)。も
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Looop、蓄電池を使った新ビジネス
Looopでは同社の太陽光発電と蓄電池を購入すると、電気代を最大5円/kWh安くするという電力サービスを開始するそうです(基本料金0円の電気プラン「Looopでんき」に新メニュー、蓄電池との併用で最大5円引き)。恐らく2
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Looop、90万円を切る新蓄電池システムを発表
Looopは太陽光発電のベンチャー企業ですが、なかなか頑張っていますね。新電力の新しい料金プランと蓄電池の新システムを発表しました(住宅太陽光で攻めるLooop、90万円を切る蓄電池と新料金プランを発表)。
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2019年問題への期待
FITが導入される少し前に、住宅用太陽光発電は48円という高額での買い取りが10年間行われるようになりました。最初にその期限が来るのが2019年です。2019年以降は当然買い取り価格が安くなるはずで、その時にどのようなこ
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