太陽電池と言えば結晶系Siが主流で、これは昔から変わっていません。それでも少しずつ技術の進展があり、今実用化されている太陽電池ではHITやPERCが最新の技術を使っていると言えるでしょう。ただ、最新技術のモノは歴史が浅い
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タグ: HIT
中国の超高効率太陽電池メーカーが日本に進出?
Jinergyという中国のモジュールメーカーが日本に進出しようとしているようです(超高効率モジュールメーカーが日本市場参入を準備中!)。多分、安いのでしょうね。日本の太陽電池は高いという悪評判があるので、このような形でで
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NEDOの新しい太陽電池研究テーマ
NEDOが太陽光発電の新しい委託研究テーマを発表しました(2020年に発電コスト14円、NEDOが太陽光の研究テーマ公表)。新しいテーマは2分野に分かれ、一つは太陽電池のコストダウン、もう一つは太陽光発電のシステム効率向
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中国の太陽電池メーカーが世界最高の変換効率を記録
中国のLONGiソーラーという太陽電池メーカーがパネルサイズで世界最高の変換効率を達成しました(太陽光パネルで変換効率20.41%、中国LONGiが世界記録)。
太陽電池の変換効率は面積が大きいものの方が、
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中国のHJT太陽電池ってHIT太陽電池のこと?
中国のJINERYという会社が両面発電のHJT太陽電池モジュールを開発したそうです(JINERY、世界初HJT太陽電池モジュールが新IEC認証を獲得)。
JINERYって会社、よく知らなかったのですが、20
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ソーラーフロンティア太陽電池の温度係数
前回までパナソニックのHIT太陽電池の温度係数ニュースについてコメントしました。太陽電池の温度係数はソーラーフロンティアのCISも同様に良く、同社はCISの特徴として宣伝しています(「実発電量」が高いCIS太陽電池)。
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パナソニックのHIT太陽電池の温度特性を改善発表の問題点
昨日紹介しました「HIT 量産レベルとして世界最高水準の「-0.258/℃」を達成」の記事で、気に入らなかった点を説明します。いくつかあります。
まず、太陽電池の温度が75度にもなると書いている
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パナソニックがHIT太陽電池の温度特性を改善
パナソニックがHITの温度特性を改善しました(HIT量産レベルとして世界最高水準の「-0.258%/℃」を達成)。ちょっとややこしい話ですが、次のようになっています。
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パナソニックが太陽電池工場を再開
パナソニックの二色の浜工場が再稼働するニュースが流れていました(パナが太陽電池工場を再開)。この話は前にもこのブログで取り上げていたのですが(パナソニック、休止中の二色浜太陽電池工場を再稼働)、再稼働の背景がちょっと違っ
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研究も日本ファーストで
「産総研など、太陽電池の表面電場を可視化する技術を開発」、ちょっと難解なタイトルですが、記事を見るともっと難解です。しかし、こういう記事を見ると、かつて太陽電池の研究をしていた人間としては、どれほど今の私に理解力が残って
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