7月中旬に連系開始した我が発電所(茨城県結城市)、8月の発電量は対シミュレーション比▲13.5%でした。
2ヶ月目にしてシミュレーション(※施工業者ではなく、私が厳し目に設定した試算)を大きく割り込んだため、他の発電所はどうなのか?と思って上場銘柄のIR資料をチェックしてみました。
下記は9/5に発表された、タカラレーベンインストラクチャーファンド社の8月度月次発電量資料から対シミュレーション比を算出したものです。
同社資料を見ても、私が運営する発電所と同じ北関東エリアは軒並み▲10%~30%となっており、マクロ的に見るとそれほど悲観する状況ではないことが分かりました。
とはいえ、追加融資をする時の実績資料で銀行から悪い印象を与えてしまうおそれがあるので、9月はプラスになって欲しいですね…とはいえ、また台風が来るみたいですが。
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