いろいろ仮だけど、とりあえず先に進めそう。

(カテゴリ: 基板加工機修理, 発電量計測)

ヘッドの上げ下げの回路はいろいろ試行錯誤している間に結局ディスクリート部品(個別部品)で組んでしまった。新しくなってヘッドの上げ下げのスピードをボリュームで調整できるようになっているのだが、24Vから降圧しているので部品が発熱しすぎるので、セメント抵抗つかってそこで消費させている。いろいろ無理やりだが、動かさないことには話にならん。

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で、なんとか基板が削れるようになった。まわりが汚いなあ、もっと片付けながらやれよという声が聞こえてきそう。

 

 

 

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そう言われてもやりはじめると、終わるまで片付けない人なので。

 

 

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新しくなってヘッドの横幅が増えたので、1枚だけ削ると左右からかなり無駄になるので、発電量計測用の基板を一気に6枚削ってみた。

 

 

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まあ、ここまで削れれば上等でしょう。

新しくなってよかったこと。いままで一番うるさかったヘッドの上げ下げが非常に静かになった。モータの回転音も下がった。苦労したが結構いいこともあるものだ。

一番うるさいのは切りカスを吸い取る掃除機の音なので、近くについていて手で切りカスを払ってあげれば、夜間でも作業できんことはなくなった。


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