スマホのパンチルト装置のサーボモータの負荷が高く、よく壊れるので作りを変えてみた。
従来の旧型はこんな感じでパン用のサーボモータの前にチルト用のサーボモータがそのままつけてある。そしてその先にスマホが付いているのでモータ的には辛そう。
新型はパン用のサーボモータの上にチルト用のサーボモータがくるようにして重心的にもう少し楽にしてみる。
まずは鉄の板を適当な長さに切って、サーボモータ用の穴を開けておく。
で、適当に溶接。
裏とか、パンチルト装置の取り付け部分も。
溶接は所詮素人なので大目に見てください。
そして錆止めにローバルを塗る。
で、組み立てたものがこちら。
動作的にも割りと変わったか?
頑丈になったはいいけど、鉄が重いという落ちが。。
旧型
新型
ちなみにいままでのスマホでの自動定期撮影関係の記事はこんな感じ
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
サーボモータを防水化しよう
サーボモータの防水化
パンチルト&自動ボタン押し基板の設計
パンチルト&自動ボタン押し基板の製作
パンチルト用のサーボモータも防水化
パンチルト&自動ボタン押し装置完成
やっちまったな
防水テスト(水中で実験)
遠隔地のスマホの復旧
Google Photo
発電所のパノラマ写真
遠隔地のスマホの復旧その2
田淵用の発電量計測の装置を基板化
田淵パワコンデータ収集用装置の置き換え
パンチルト複数箇所定期撮影スマホカメラ
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