先日、草刈りをしてきた場所の、草刈り効果を確認してみた。
ここは高さ0なので草が生えるともろ被る。とりあえず刈ったあと。
ここのところきれいに晴れないので、効果がはっきりと確認できないのだが、
刈る前がこんな感じで
昨日の時点ではこんな感じになっていたので効果があったのではないだろうか。
出力が振り切ってないので確信はもてないけど。
実際ここまで被るまで気がつかなかったのは4月中頃から綺麗に晴れないから。
晴れてないと刈る前であれだけ草が被っていてもこんな感じで差がほとんど出ない。
そのほかの防草関係の記事は下記。
雑草の影響が
雑草の影の発電量への影響
除草が楽なもう一カ所の発電所
土地一面パネルだと除草が楽チン
一番安い防草シートだと草だらけ
防草シートのピンを抜けにくくする方法
防草シートのピンの抜けにくさ調査
防草シートの抜け止めに絶大な効果!!(砂地編)
防草シートの抜けにくさ(完全な土編)
続き。防草シートの抜けにくさ(完全な土編)
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コメントありがとうございます。ここのパワコンはPanasonicのOEMなのでグラフはストリングごとではなくパワコンごとの出力になってます。(田淵ならストリングごとのデータがながれてるんだけど)。
晴れていると見た目でもくっきり差がわかりますが、曇っていると散乱光のおかげで草の下部分とそれ以外との明るさの差があまりでないからでしょうか。
たしかに、1分間隔だと雲がわりとゆっくり流れている時には雲の移動方向が特定できますね。
私も監視装置は、自作です。
パワコン毎の発電量を見ると差が見えます。
雑草の影響や立木の影響、遠くの山の影など
季節によっても日の出位置が変わりますので
パワコン毎の発電量の変化も確認出来ます。
雲の動きも見えます。
雑草の場所のパワコンと反対側のパワコンの発電量を比較してみてはどうでしょう。