防草シートの抜け止めに絶大な効果!!(砂地編)

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日曜日に花粉舞い散るなか調査してきました。

結論からいえば非常に効果があります!!

このピンの刺し方にしてから防草シートが一切抜けなくなったのは、やはり思った通り効果があったからだということが数値としても確認できました。

測定の方法ですが、ピンを最後まで刺した状態から、防草シートにスーツケース用はかりを取り付けて徐々に力をかけていきます。ピンが抜け始めるまでの最大の力を測定値とします。はかりはkg以下の表示も出るには出るんですが、手で引き抜きの力を強めながら値を読むので、軽いうちはいいのですが5kgを超えると小数点以下は正確さが保証できないので、整数値を測定値としています。また、ばらつきも考慮して5回計測します。

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地盤は砂系地盤ですが、完全に砂のみというわけでなく、いまは冬なので少ないですが草も生えています。したがって表面には草の根も張ってはいるんですが、底の方はほぼ砂に近い感じ。したがって地盤の保持力も非常に低いです。なんたって金槌とか必要なくて手で押し込んだら刺さっていきます。

a_DSC_0307

 

■まずは20cmピンを普通に垂直に1本刺した場合

a_DSC_0312a_DSC_0309
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
1.1kg 1.9kg 2.1kg 2.0kg 1.6kg

 

平均1.74kg。まあすぐ抜けます。弱すぎ。風で抜けるのもうなづけます。かなりばらつきがあるのも驚き。実際風に吹かれて抜けるところと抜けないところがあるのは、バラつきが大きいのも大きいかと。

■次は30cmピンを垂直に1本刺した場合。

長くなるとどのくらい効果があるんでしょうか?

a_DSC_0313
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
3.1kg 2.3kg 3.8kg 5.6kg 6.0kg

 

平均4.16kg。長さが違うとこんなにも違うんだという驚き。相変わらずバラつきは大きいです。一番低いところは2.3kgしか持たなかったし。30cmでも風で抜けるところが出るのはこのばらつきのせいなんでしょうね。

それでは、ご期待の斜め2本刺し。

 

■20cm斜め2本刺しの場合。

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1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
12kg 11kg 7kg 9kg 13kg

平均10.4kg。おおおおぅぅ。すごい。あのスカスカ抜けていた20cmとは思えません。絶大なる効果。

しかも、垂直1本の場合は20cmも30cmも一旦抜け始めると保持力が一気に下がるんですが、斜め刺しの場合は少し抜け始めてピンが浮いてからが逆に保持力があがります。

それじゃあ30cmの場合はどうなるんでしょうか。

■30cm斜め2本刺しの場合。

a_DSC_0326
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
22kg 14kg 14kg 12kg 17kg

平均15.8kg。すごいですね。ちなみに計測値にはいれてませんが30cmの場合も少し抜け始めてピンが浮いてからが逆に保持力があがります。25kgとか。

 

a_DSC_0337

もう20kg越えとか引っ張るのが大変です。

コンクリートブロックの重量が約10kg、値段が100円程度なのを考えると、30cmのピンが1本約20円、押さえ太郎が15円なので、ここの土地だと2本斜め刺しの方が明らかにお得ですね。

いやあ、感覚的には効果を感じてましたが、納得です。

一応おまけで番外編。

■スクリュー型杭

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電動ドライバーのプラスでねじ込んでいくタイプです。1本約30円。硬い地盤用に買ったんですが、結果は。

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
9kg 6kg 8kg 5kg 7kg

平均は7kg。まずまずの健闘ですが、斜め刺しほどではないですね。まっすぐで細いピンよりは抵抗があります。

 

■なんていうピンか忘れました、

a_DSC_0343

値段的には1本40円くらいなので、ピン2本くらいの価格なんですが。

結果は。

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
5kg 7kg 7kg 10kg 6kg

 

平均は7kg。まずまずの健闘ですが、こんなの打ち込むと防草シートがめり込みます。

前回のもう少し固めの地盤での調査をまだご覧でない方は下記にあります。

防草シートのピンを抜けにくくする方法

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