RS-485のために一括制御リモコンとの間に挟んで発電電力が計測できる基板を設計した。
最初は余った端子に温度計測用のICつけたり、いろいろしようと欲張っていたのだが、いらんことして動作に問題でたら意味ないので、シンプルにRS-485の変換ICだけつけた基板にすることにした。
そうすると、もっと小さい基板にできるんじゃないかといろいいろ試行錯誤して、電源の位置を左から右に変えてみた。こうした方がRS-485用のコネクタも右側にあるし、いろんな場所からケーブルが出ているよりもすっきり見えるんじゃないかと。それによってコネクタ増えたにもかかわらず結構小さくすることができた。
あと、プログラム書き込み用のUSB-RS232C変換基板のRxD, TxDのピンの位置がESP-WROOM-02のピンの位置と逆になっていて取り回しがやりにくいなあ、なんとかならんものかな。と思っていたのだが、差し込み用のコネクタをL型にすることによりひっくり返してとりつければいいだけなのに気がついた。これでリセット用のタクトスイッチがリセットの近くに取り付けることができたのも小型化に役立っている。今までの基板と接続が逆になるので、基板自体に5Vの位置を示す削りを入れておくことにした。
これで一旦基板を作成してみることにする。
今までの経緯はこんな感じ。
電流センサー
パワコンデータ取得の準備
パワコンのデータを取得してきた
パワコンのデータ解析1
パワコンのデータ解析2
パワコンのデータ解析3
自動ボタン押し装置(サーボモータをESP-WROOM-02で制御)
動画撮影カメラ
ボタン押し装置
パワコンからデータ取得成功っぽい
積算電力量はどこだろう
積算電力のデータが判明
パリティ付きシリアル通信の設定ってどうやったっけ?
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