本日、田淵のパワコンの遠隔監視データをAmbientというIoTクラウドサービスにアップできるようになった。
動作を開始したのがお昼過ぎからだったので約半日ぐらいのデータであるが、3台のパワコンの各5つのストリングの電圧、電流、発電量等のデータがアップされているのを確認できた。一つのチャネルで記録できるデータは8 つまでなので、電圧関連、電流関連の2チャネルに分けて計測している。
下記は電流関係のデータをAmbientのサイトで見たものだ。過積載なので14時くらいまでは出力電力が飽和しているのも確認できる。
- 左上: ストリング1から5までの各電流[A]
- 右上: 系統への出力電流(線電流) [A]
- 左下: 系統電圧(線間電圧) [V]
- 右下: 積算電力量 [kWh]
電圧関係はこちら
- 左:ストリング1から5までの各電圧[V]
- 右: 入力V×I合計、入力電力、系統電力 各[kW]
右のグラフでは、各ストリングごとの電圧×電流の合計は自前で計算してupしているが、それとパワコンのデータにある入力電力が一致しているのが確認できた。なので、各ストリングごとの入力電力に関しては、電圧×電流を監視していれば、故障も検知できるだろう。
また自前でデータが確認できるようになったので、故障検知してメールするとかもこれで可能になる。とりあえず、今の仕組みでいけそうなので、のこりの発電所にも基板増産して対応する予定。
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