和上(株)で契約したわけですが、以前に説明に来てくれたJ(株)のシュミレーションに当てはめて、償却できる年数を計算してみたいと思います。
年間予想発電量は3,902kwでした。
発電した電気(3,902kw)のうち
20%を自家消費、80%を売電として計算すると
①自家消費分 → 3,902×0.2×28円=21.851円
②売 電 分 → 4,118×0.8×42円=131,107円
合計(①+②)152,958円
なお、①の28円という単価は、昼間のデイタイム単価とホームタイム単価の単価が違うことから、中間くらいの数字で28円としています
自家消費分の割合による年間予想メリットと償却年数
①自家消費分10%(売電90%)だと年間158,421円のメリット 7.45年で償却
②自家消費分15%(売電80%)だと年間155,690円のメリット 7.58年で償却
③自家消費分20%(売電80%)だと年間152,958円のメリット 7.72年で償却
④自家消費分25%(売電75%)だと年間150,227円のメリット 7.86年で償却
いずれの計算でも8年かからずに償却できる計算です。
残りの2年で30万くらい貯金ができる計算ですね。
そのように上手く言ってくれると良いですね。
その先の売電額がどうなるか未定なのでなんともいえないのですが、貯金できたお金で蓄電器か電気自動車(あるいはプラグインハイブリッドも良いかも)を購入しようかなぁとか考え中です。
まだ先の話しすぎて、考えるのは早い気もしますが。。
売電価格は高いようなら、そのまま売電を続けるほうがお得ですけどね。
楽しみは広がります。
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