前の投稿
「えっ「欠測あり」って!監視システムって必要?」
で中部電力「カテエネ」でいろいろあったのですが、
その後電線の太さを変え、順調に発電しているので、
結局は監視システムの導入には至っていない状況です。
3カ所発電所を所有してまして、
2か所が関西電力、1か所が中部電力です。
1か所目は自社工場で家庭用システムを付けたので
シャープモニタリングシステムを付けました。
太陽光発電を始めた当初はうれしくて毎日見てましたが
半年もすると、ほとんど見なくなりました。
今では専用液晶モニターなんて1年に数回程度しか見ません。
というのも、シャープモニタリングシステムで見れるのは
総発電量だけなので、
関西電力の家庭用webサービス「はぴe見る電」で十分なのです。
それで、結局2か所目を作る時、
施工会社(友人)に相談したんですが、
総発電量だけしか見れないなら、「はぴe見る電」でいいのでは
ということで、モニタリングシステムは付けないことにしました。
最近ではスマホで日課のように
関西電力の「はぴe見る電」、中部電力「カテエネ」を見て
発電しているかチェックするようにしてるのですが、
両社に若干違いがあるのです。
関西電力は2日前のデータ
中部電力は昨日のデータ
少しデータにタイムラグがあるのです。
今朝の各電力会社サービスの画像アップしておきます。
今日は4月10日で
関西電力の時間帯別発電量グラフが8日
中部電力が9日です。
もともと電力会社の「家庭用WEBサービス」は
電気使用料を把握するためのサービスだと思うので、
リアルタイムな表示は必要ないとしても、
関西電力の2日前はなんとかならないかと
思ったりもします。
ただ、関西電力の「はぴe見る電」で
「欠測あり」というエラーは見たことがないですが...
関西電力、中部電力いずれにしても、
発電量が著しく低下した場合のみしか
家庭用WEBサービスでは把握出来ない
ということには変わりがありません。
現在、パワコン毎に発電量が
ほぼリアルタイムで把握できる
モニタリングシステムをテスト中なので
テスト結果が良好なら、
また投稿したいと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。